サンドブラスト作家のお店 グラスワタベ サンドブラスト作家のお店 Glassワタベ


最新情報 オーダーメイド作品 作品紹介 ワタベのねこ ショップ案内 お問合せ 彫刻硝子ワタベへ




  サンドブラストによるガラス彫刻


  サンドブラストとは、圧縮した空気によって金剛砂など、硬質の砂をガラスの表面に吹付けて削り、彫刻していく、
  という技法です。
  ガラス工芸で立体的な彫刻というと、工芸的型押しやパートドヴェールなどの技法が主流です。
  しかし、吹き付ける砂を彫刻刀のように使い、また、砂の量、空気の圧力などを細かく調節することによって、
  力強く立体的な彫刻や、反対に、浅く繊細な彫刻、透かし彫りなど、様々な表現ができます。
  当工房では、これらの技法を組み合わせることにより、多彩な作品を制作しています。 

  サンドブラスト制作過程 デザインカッターでカット サンドブラスト制作過程 砂をあてて彫刻 
   ▲モチーフを描いたマスクを、デザインカッターでカット。       ▲マスクを順番にはがしながら、砂をあてて彫刻していきます。




   
  サンドブラスト技法 5つの彫り方

  Glassワタベでは、『沈め彫り』『深彫り』『段彫り』『浮き彫り』『重ね彫り』という、5つの彫り方を、
  素材やモチーフにあわせて使い、多彩な作品を制作しています。



  サンドブラスト技法紹介 沈め彫り 

  ブラスターのノズルから噴出する砂を 木彫り用の彫刻刀の刃のように用います。
  細いところは細く鋭く、大きく広いところは広く、また深いところは強く、木彫刻が彫刻刀を変えながら
  彫るといった発想から生まれた技法です。
   

  サンドブラスト技法紹介 深彫り 

  グラヴィールの逆レリーフを参考とした技法で、葡萄の丸み、動物の筋肉など、モチーフをより写実的に、
  より立体的に彫刻する時に使います。 
  例えば、動物をモチーフとした作品では、深く彫刻することによって筋肉や体のふくらみなどの迫力を表現し、
  また、その彫刻した部分に、全く反対の繊細な彫りを加えることで、動物の毛の質感、魚の鱗の重なりなど、
  微妙な部分を表すことができます。
  実際の遠近感を出すために、手前のモチーフから彫り、彫った面ではなく、反対側から見られるように彫刻する
  ため、逆レリーフとも呼ばれます。

   

  サンドブラスト技法紹介 段彫り 

  色被せガラスとは、地のガラスに、色の異なるガラスを一層、二層と被せたガラスです。
  江戸切子の素材として有名ですが、現在では、色被せガラスそのものも、東京都の伝統工芸品となっています。
  最近10年では、サンドブラストの素材としても使われるようになりました。色被せラスの表面を、段差をつけて
  彫刻すると(この技法を段彫りといいます)色の濃淡により、モチーフが水彩画のように描け、絵画的な
  作品に仕上がります。

   

  サンドブラスト技法紹介 浮き彫り 

  木彫りのタッチをガラスに表現する技法です。木彫りと同じように、目で見たままを彫刻して表現します。
  正確な彫刻技術を必要とする、最も難しい技法のひとつです。

   

  サンドブラスト技法紹介 重ね彫り 

  今までのガラス彫刻では空間を表現するという発想がありませんでした。
  重ね彫りとは、花と葉の間に隙間など、物と物との空間を意識し、表現する技法です。
  ガラスの表面ではなく、中に食い込ませるように彫っていくため、浮き彫り同様、ワタベ流彫刻の中で
  最も難しい技法のひとつです。
  



  グラスワタベ サンドブラスト作家紹介               サンドブラスト 作品紹介  





サンドブラスト専門店 Glassワタベ   


〒103‐0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1‐12‐6寿ビル1F   TEL&FAX 03-3808-0050
   E-mail : info@glasswatabe.com